ヴィンテージ調リノベーション施工事例

ヴィンテージ調 リノベーション 施工事例
『ヴィンテージ調』といっても、人それぞれ捉える感覚が違うかもしれません。一般的なイメージだと、「古い」とか「希少価値」とかというキーワードを連想するのではと思います。
 
ヴィンテージとは、ただの古いものということでなく、「時間が経った今でも、十分に通用する価値の高い年代物」ということ。ヴィンテージのジーンズ・年代物の調度品・熟成されたワイン等…連想すると、イメージが付きやすいかと思います。
 

キーワードは「ミッドセンチュリー」

ヴィンテージ調 リノベーション 施工事例
ヴィンテージ調のリノベーションにフィットするキーワードは「ミッドセンチュリー」
 
家具やインテリア業界でもよくつかわれる「ミッドセンチュリー」というキーワードですが、ミッドセンチュリーとは訳すると「世紀の中間」という意味。大まかに1950年代を中心としに1940~1960年代にデザインされた家具やインテリア、建築物などを表現しており、場合によってはこの年代自体を指す意味でも使われています。
 
どこか懐かしさを感じたり、時代ならではの斬新さやシンプルさが魅力だったり、重厚感があり・かつ温かさを感じられたりする、魅力的なデザインのテイストです。
 

リノベーションで変わる世界。

ヴィンテージ調 リノベーション 施工事例
こちらの物件では、元々はどこにでもあるような一般的な住まいのデザイン。和室があり、洋間があり、LDKや水回り…。

特に暮らす上で大きな問題があったわけではありませんが、暮らしをより豊かに、自分らしさを表現して「住まい」を愉しみたい!長年憧れていたヴィンテージ風のデザインをこの機会に取り入れたい!新たな住まい探しの際に決断され、中古+リノベーションで自分らしい住まいと暮らしを手に入れました。

奥様が主役のキッチン。

ヴィンテージ調 リノベーション 施工事例
今までの間取りではキッチンが取り残されたような形になっていたので、間仕切り壁などを補強などで開口にして、リビングと一体で見通せるように、アイランド型キッチンを設置。奥様も、常に家族の姿を目にしながら家事ができることの喜びを踏みしめているようです。リノベーション後は、奥様とご主人の会話も増え、ご主人がキッチンに立つことも増えたとのこと。
 
デザイン・間取りが変わるだけでなく、家族の暮らし方が変わることによって、人生そのものが豊かになる!これがリノベーションの魅力です。

​寝室はシンプルに・シックに。

ヴィンテージ調 リノベーション 施工事例
ご夫婦の寝室は極力シンプルに、雑多なことは考えずゆったり休めるようにと、間接照明も取り入れ、デザインも極力シンプルに。別途背面の壁の向こう側には、ウォークインクローゼットを設置。完全に別の部屋に仕切らず、あえて部屋の一角を間仕切り配置することに。
 
これによって、使い勝手もよく、寝室に散らかりがちな衣服や小物をウォークインクローゼットにまとめることにより、ゆったり過ごせるスペースになりました。スタンド型の照明も、就寝時には欠かせないものになっています。
 
リノベーションで変わるあなたの住まい・ご家族の人生、愉しみながら一緒に創っていきませんか?

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