超低金利時代の住宅ローン

超低金利時代の住宅ローン
超低金利のここ数年、住宅ローンの金利がとても低くなっています。住宅ローンの金利は、各金融機関によって若干の違いがありますが、変動金利で0.5%を切るようなプランもあるようです。

住宅ローンには、保証料や団信保険料や繰上げ返済の手数料など多くの手数料が組み込まれているため、単純に金利だけを見て選ぶだけでは賢い選択とは言えませんが、今回は金利に絞ってお話しましょう。
 

金利『1%の差』とは…

超低金利時代の住宅ローン
住宅ローンの金利はたった1%の違いでも、返済額などに大きな差が出てきます。例えば、0.675%の金利で3500万円を借り入れした場合、総返済額は約3930万円 年間返済額112万円 毎月9.3万円となります。

これが金利1.675% と1%UPしただけで… 総返済額は4,625万円 695万円UP 年間返済額132万円 20万円UP 毎月12万円 1.7万円UPと、かなりの追加負担となってきます。

この金利の差を毎月の返済額を抑えて対応しようとすると、借入額もDOWNすることになり、希望した立地や建物での物件購入やリノベーションができなくなる可能性もあるのです。
 

ワンストップのソリューションサービス

超低金利時代の住宅ローン
歴史的な低金利時代の今だからこそ、新たな住まい探しに一歩踏み出すチャンスなのかもしれませんね!

リノベ不動産熊谷北店では、今回のような住宅ローンのご相談や物件探し、リノベーション 設計 インテリアコーディネート アフターフォローまでワンストップで対応いたします。ぜひお気軽にご相談くださいませ。

施工事例