今回は、現在施工中の戸建て住宅リノベーション工事の施工中をご紹介します。
こちらの物件では、木造在来住宅 2階建ての住宅 1階部分をフルリノベーション。
水回り設備関係、内装 床も下地まで解体して根太なども交換して、すべて新たに生まれ変わらせます。
現在、解体工事が終わり、床や壁天井などの下地 木工事を施工中。
こちらの物件では、木造在来住宅 2階建ての住宅 1階部分をフルリノベーション。
水回り設備関係、内装 床も下地まで解体して根太なども交換して、すべて新たに生まれ変わらせます。
現在、解体工事が終わり、床や壁天井などの下地 木工事を施工中。
弱っていた床の下地も交換、防蟻防腐処理も施工。
このように床の下地 根太と言われる床を支える木材も全て新しく交換しました。
この物件は築年数30年以上経過している建物の為、床下に防湿のコンクリートが打ってありません。よって、経年の床下土間からの湿気などで床材や下地も腐食が進んでくるのです。
今回はその下地を全て交換し、ホウ酸塩防蟻防腐処理も施工。これで湿気に負けない下地を創り上げます。
この物件は築年数30年以上経過している建物の為、床下に防湿のコンクリートが打ってありません。よって、経年の床下土間からの湿気などで床材や下地も腐食が進んでくるのです。
今回はその下地を全て交換し、ホウ酸塩防蟻防腐処理も施工。これで湿気に負けない下地を創り上げます。
足元からの熱損失を防ぐ、床下断熱材も施工。
また、床下地の施工の後には、写真のように断熱材を敷きこんでいきます。
特に冬などの足元の冷えは、床下の断熱が弱いためにおこるもの。こうした部分の改修も、フルリノベーション施工時でないとなかなか手が入れられないものです。
今回はばっちりすべての床に断熱材を施工しましたので、次の冬はかなり温かくお過ごしいただけるはずです。
特に冬などの足元の冷えは、床下の断熱が弱いためにおこるもの。こうした部分の改修も、フルリノベーション施工時でないとなかなか手が入れられないものです。
今回はばっちりすべての床に断熱材を施工しましたので、次の冬はかなり温かくお過ごしいただけるはずです。
隠ぺい部の給排水。保護材付架橋ポリエチレン管に交換。
給排水管なども、すべて交換しました。築年数の古い住宅は鉄管での給水管が施工されていることがおおく、経年劣化によって管が腐食していくものです。
しかし現在は、架橋ポリエチレン管という腐食もしなくて断熱性や耐久性もある管を使いますので、とても安心です。写真の青色が給水管 赤色が給湯管になります。
見えないところまでしっかりと交換ができ、耐久性や住まいの価値をあげることができるのが、リノベーションの良いところですね。
しかし現在は、架橋ポリエチレン管という腐食もしなくて断熱性や耐久性もある管を使いますので、とても安心です。写真の青色が給水管 赤色が給湯管になります。
見えないところまでしっかりと交換ができ、耐久性や住まいの価値をあげることができるのが、リノベーションの良いところですね。
